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- 「こころの扉」のコンセプト - |
私がカウンセラーとして最も大切だと考えていることは |
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カウンセラーとしての人柄 |
プロの専門性 |
豊富な臨床体験 |
相談者の解決力への信頼 |
人柄について |
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カウンセラーとしての人柄については23年前、自分自身が 人生の大挫折をしてからカウンセリングを通して自分自身を 見つめ、いろいろな自分自身に気づき、癒すことを通して 成長できてきたのではないかと思っています。
この23年間はまさに自分自身と向き合い、 醜い自分も未熟な自分も愚かな自分も認め許してきました。
そしてその体験が何よりも自分自身の人柄を育てることが 出来たように思っています。
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専門性について |
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この23年間、時間も費用も惜しまず、あらゆる心理療法を学び実践してきました。
全日本カウンセリング協議会のカウンセリング講座、日本産業カウンセラー協会の カウンセラー養成講座、オーロラのアートセラピスト養成講座、日本技術精研究所の カウンセリング講座、日本家族カウンセリング協会家族相談士養成講座、 株式会社ウォイスのNLPプラクテショナーコース、敬愛ビジネス学園カウンセラー養成講座・ セラピスト養成講座、矢幡心理研究所ブリーフセラピー講座、傾聴トレーニング、 内観療法、交流分析療法、ゲシュタルト療法、解決思考カウンセリング、催眠療法、 自律訓練法、認知行動療法、箱庭療法、現実療法、ライフカウンセリング、 ロールレタリング法、インナーチャイルドワーク、フォーカシング、TFT、POP、 イメージ療法、家族療法、TA再決断療法、アサーショントレーニング、 アサーティブネストレーニング等々あらゆる心理療法を実際体験し、学んできました。
さらに大学に進学し発達と教育課程を履修し、さらに大学院へ進学し臨床心理の 修士課程も収得し専門的な勉強を学んできております。 |
豊富な臨床経験 |
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内観研究所の面接、日本産業カウンセラー協会の専属カウンセラーとしての カウンセリング、心療内科での11年間にわたる心の病気の方々のカウンセリング、 大手民間相談室のカウンセリング、企業内の産業カウンセリング、公立中学校の スクールカウンセラー等を通して、医療、教育、産業などの分野で子供から大人まで 幅広い方々のカウンセリングを行ってきました。
そしてそれぞれの分野において必要な専門性や手法を駆使し、豊富な経験を 積み重ねてきたことで幅広い年代と層の方々への相談が可能になったと思っています。 |
相談者の力の信頼 |
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カウンセラーとして最も大切なことは、相談者が自分の問題を自分の力で 解決できることを心のそこから信頼できることです。 カウンセラーが相談者にその信頼を持てた時、 その信頼に応じて相談者は良くなっていくといわれています。
これは、私自身がカウンセリングを受け自分自身に実感できたことで、 相談者にもその力があると確信できるようになりました。
また、これまでのカウンセラーとしての臨床経験から多くの相談者が勝手に 良くなることを経験し、相談者の解決能力のすごさを実感しています。
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私が「こころの扉」で誇れることは |
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◇これまで私がであった最高の心理療法で援助できること ◇自分自身のこれまでの体験が根幹であること ◇何を聞いても驚かない自信があること |
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私がこれまで出会った最高の心理療法であるTA再決断療法と ゲシュタルト療法が技法のメインであること |
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私はこれまで、プロのカウンセラーとして相談者のかたがたの援助をするために、 そしてカウンセラーである私自身が一人の人間として自分の悩みや苦しみから解放され 自分らしく生きる為に、たくさんの心理療法と出会い、自分自身も実際に受け、 プロのカウンセラーとして理論や技術も学んできました。
そのための時間も費用も惜しみなく投資したことは、 他のカウンセラーには負けないだろうと思っています。
そして、私がこれまで出会った中で最も根本解決が可能で、効果的なTA再決断療法と ゲシュタルト療法で援助できることはカウンセラーとしての私の誇りです。
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私自身が実際に苦しみ乗り越えてきたことが相談者を 援助するときの根幹となっている |
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これまでもお伝えしたように23年前に私自身が人生の大きな挫折を体験し、 人生の底つき体験をしました。そしてそこから立ち治る為に私自身がなりふり構わず、 カウンセリングを徹底して受けました。
自分自身のカウンセリングを通して、まずは自分自身を助け、自分自身を許し、 たくさんの愛情を自分自身に与えてきたからこそ、人の援助できるのではないかと 思っています。 |
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何を聞いても驚かない自信があります |
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カウンセリングを受ける際に自分の話をカウンセラーがどのように受け止めてくれるのか ということは、相談者の方にとって非常に気になるところです。 私自身もかつてはそうでした。 カウンセリングを受けに行く前の心細さを今でもはっきりと覚えています。
そして、何を話しても受けとめてもらえる安心感があってこそ安心して自分の本音が 言えます。また、その本音が言えるからこそ解決への糸口を見つけることができます。
その意味で私自身が、アル中の父、父のDV、幼いときの母の突然死、祖母の突然死、 両親の不仲、嫁姑の確執問題、弟の障害、兄弟の死、父の2度の再婚、 自分自身の情緒障害や不適応の悩み、いじめの悩み、スケープゴートの兄弟の問題、 家族との確執、婚約破棄、親友の裏切り、仕事先からの解雇、ストーカーからの恐怖など 数多くの問題に悩みました。
さらに天理教の教会の娘として生まれたことで、たくさんの信者の悩みを 目の当たりにしてきた体験、周囲の人達からのありとあらゆる悩み相談、 これまでの臨床場面でのありとあらゆる相談を通して、何を聞いても驚かないだけの 自信は出来ました。 そしてこのことは自分の一番の強みだと思っています。
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